BANKERSのジャケット写真

歌詞

Touch (naked)

MADE IN HEPBURN

最近はどう?

気休めとか使い飽きた?

風が触れてさ

ベランダ ガタガタしてた

瞬く間も ないくらい 過ぎていくライフ

陽当たりの悪い部屋 揺れたシャツ

街を見渡す

イマジネーションで夢見て

色が付いたら

ビフォーandアフター 紛れた

まだ先は長いな、進むマイセルフ

気付けば しょうがないが 口癖になる

切り取られた今日にtouch

巡り巡るものにtouch する

いつも通りさ fo いつも通りさ fo

等身大ノンフィクション 断片的Today

退屈しのぐモノばかり

願望はチューインガムで

味が無くなれば吐いて捨てるさ

点滅する信号機立ち止まる

急かされてる気持ちだけが many more

境界線 曖昧 目回る

隙間がなく流れるtimeで暮らす

平等は不公平 なんてね、知りそたくもないぜ

乱暴なストーリー なんてね、忘れてしまおうぜ

切り取られた今日にtouch

巡り巡るものにtouch する

いつも通りさ fo いつも通りさ fo

見当たらなくても ここにはなくとも

それでも 現在 過去と未来を辿る術は無い

それも悪くないな、くだらない期待

すがる日々 触れたい

日々 触れていたい

  • 作詞

    Takahiro Moriyama

  • 作曲

    MADE IN HEPBURN

BANKERSのジャケット写真

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福岡を拠点に港湾地区に構えたスタジオで活動する大型コレクティブBOATから、Made In Hepburnが新作EP「BANKERS」をリリースした。

本作はBOAT Studioのバルコニーで撮影され、『MUSIC CITY TENJIN 2020 ONLINE』で公開されたオンラインライブセッションのパラデータを、ベースのgoeが再構築。「胴元」を意味する「BANKERS」とラベリングされた本作のジャケットは、福岡を拠点に活動するイラストレイターのSOKOCLUBが手がけている。

アーティスト情報

  • MADE IN HEPBURN

    2016年、Chicagoから来日した設定で活動を開始。メンバーは楽器屋、ラジオディレクター、鳥愛好家、大手IT企業社員からなる。 2017年夏に投下されたシングル『Malibu』が 配信限定にも関わらずスマッシュヒット。その後、メンバーチェンジや引っ越しを経て、福岡の海側に居住するメンバーが増えたため、謎のミナト型バンドを名乗ってみるも定着せず。その間にリリースしたタワーレコード限定EP『Yellow』はハンドメイドにも関わらず1000枚を超えるオーダーでメンバーがてんてこ舞いになる。さらに2018年、福岡パルコのウィンターキャンペーンソングとしても使用された『Now and then』をHMV & BOOKS HAKATA限定にてカセットでリリース。学習しないメンバーはこちらもハンドメイドで作ってしまったため、5回にのぼる重版にあえなく撃沈。2ヶ月でストックを切らし販売終了となる。 そんな2018年だが、年始にはSpincoasterのNEXTCOMING2018に選出され、CIRCLE’18やShimokitazawa SOUND CRUISINGなどフェスへ出演。5月に配信されたシングル『TOUCH』は人気舞台原作のTVドラマ「どぶ恋」のテーマソングに採用される。12月にはプロデューサーにBOKEH(YOHLU)を迎えた実験作『1991(BOAT CUT)』を配信リリース。大晦日はシングルを持って望んだ大阪ユニバーサルシティでのCOUNTDOWN SHOWで締めくくる。 かわって2019年、1月15日に『1991(BOAT CUT)』のMVをリリース。またKenichiro Nishiharaのニューアルバム『Elastic Afterwords』に参加。MADE IN HEPBURNが2018年にリリースした楽曲「Touch」をKenichiro Nishihara監修の元、ボーカルを再レコーディングし、トラックを含めたリメイクが施された「Touched feat.MADE IN HEPBURN」が収録されている。

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BOAT

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