神帰月のジャケット写真

歌詞

神帰月

erumi

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天色の炎が揺れ

今 一度あの星へ

口は災いの元よ

もう 振り返らないわ

妬み嫉み 都では当たり前

だけど ここも 結局一緒だったの

それでも 花と水を忘れられなくて

羽衣を破り捨て

顔色を窺うなんて

もう辞めるよ 日は短い

見つかっても平気よ

あなたならば きっとそう云うはず

<♩>

遠い昔 この星で あなたに出会ったの

どれだけの時を超えて 嗚呼、思い出したんだ

塵となった心臓が動き出す

二度と会えぬ運命だったはずだけれど

覚えていて 御魂のない私でも

祈りも願いもある

不死の魔力などいらない

もっと話そう 未来のこと

人は何故 月見で一杯?

ハリボテには見向きもせず

月で待つ 一族の誇りなど無き

今 自由の身だ

ずっとずっと待ち焦がれた

愛する人

悲しみは二人だけの

深い傷と変わらぬ想い

人は皆 良かれと思いすべて失う

<♩>

  • 作詞者

    erumi

  • 作曲者

    erumi

  • プロデューサー

    erumi

  • レコーディングエンジニア

    erumi

  • ミキシングエンジニア

    erumi

  • マスタリングエンジニア

    erumi

  • グラフィックデザイン

    erumi

  • ボーカル

    erumi

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    神帰月

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アーティスト情報

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