LIVE FOREVER Front Cover

Lyric

Tigar Eye

KAISHI

どんな時も敵は己

弱き自分に打ち勝て

強く高く気持ちを持って

孤独を今超えていけ

鉄格子の中で

俺は夢を描いた

2年半の歳月が

また俺を強くした

白いシーツで

首を吊った

あいつは本当に若かった

周りの奴は

それ見て逃げたというけど

今のお前ら向き合えとんか?

開いていくTiger eye

気づいた時にはSuper star

早死になんて似合わない

天辺に登るまで

決して諦めない

開いていくTiger eye

気づいた時にはSuper star

音楽がなきゃ死んでる

頂点に登るまで

決して諦めない

自分らしさを貫くほど

周りの人は嫌がった

俺の人生ってやつは

俺にしかケツは拭けないみたいだ

目を見て話せば

全てわかる

男と男なら

本物とか偽物とか知らん

熱い男達が志を語り合った

開いていくTigar eye

気づいた時にはSuper star

早死になんて似合わない

天辺に登るまで

決して諦めない

開いていくTigar eye

気づいた時にはSuper star

音楽がなきゃ死んでる

頂点に登るまで

決して諦めない

  • Lyricist

    KAISHI

  • Composer

    Beat Brothers

LIVE FOREVER Front Cover

Listen to Tigar Eye by KAISHI

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新鋭ラッパーのKAISHIは8月24日(水)、自身初のEP「LIVE FOREVER」をリリースする。
KAISHIは福岡出身で現在は東京を拠点に活動するラッパー。少年院への服役など壮絶な生い立ちがストレートに反映されたリリックを、エモーショナルに歌い上げるようなメロディアスなフロウで聴かせるアーティストだ。福岡で活動するラッパーのPEAVISの作品への参加を経て、2021年には1stアルバム「ALL 15 WELL」をリリース。その後はKMプロデュースの「FATHER」、今年リリースの「TOKYO」とシングルの発表を重ねてきた。
今回のEPは、「人間が暗闇に包まれたトンネルの中から出口の光に向かっていく模様」をコンセプトにした5曲入りの作品。「FATHER」をプロデュースしたKMとの再合体となる「Live Forever」のようなアグレッシヴなものや、ラストを飾る穏やかで前向きな「光」のようなメロウな感性を覗かせたものなどを収録したドラマティックな一枚となっている。
EPのミックスとマスタリングはVersion StudioのJun Nishikawaが担当。アートワークはKAISHI自身が手掛けた。

Past Playlist In

Tigar Eye

Apple Music • イツマデモフレッシュ by Coming Freshers • 25 Aug 2022

Artist Profile

  • KAISHI

    福岡県行橋市生まれ、25歳。3歳の頃に実の父と母が離婚。10代の頃に彼自身の起こした問題により2度も少年院へ行くなど、壮絶な生い立ちを経て音楽活動を開始。エモーショナルな歌唱スタイルとは裏腹に、心の内面から生み出される悲しさや寂しさを生々しく表現したリリックが同世代 の共感を呼んでいる。 福岡で活動するラッパーPEAVISの作品への参加を経て、2021年には1stアルバム「ALL 15 WELL」をリリース。その後はKM プロデュースの「FATHER」、「TOKYO」とシングルの発表を重ねてきた。 2022年にリリースした自身初のEP「LIVE FOREVER」は、「人間が暗闇に包まれたトンネルの中から出口の光に向かって いく模様」をコンセプトにした5曲入りの作品。「FATHER」をプロデュースしたKMとの再タッグとなる「Live Forever」で 見せるアグレッシヴさや、ラストを飾る「光」で表現した、穏やかで前向きかつメロウな感性まで、KAISHIの魅力が凝縮され たドラマティックな一枚となっている。

    Artist page


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