Lyric

2人出会ったのはあの日

最初で全てが空回り

1人狭山で感じた暖かみ

返信きただけでバカ騒ぎ

今度はないかと浅はかに

考えてた事　馬鹿馬鹿しい

繰り返す日々で傷ついた

彼氏と君の事気付いてた

確かめたい事山ほどあった

知りたくない事も山ほどあった

2人で会える日長らく待った

あいにくライバルも沢山だった

1回振られどん底に立った

軽いのは嫌いと距離を置かれた

そっから空白の2週間

死ぬ気で取った『チケットぴあ』

から日に日に君を意識してた

夢の海の国に　行ってから

被り物をつけて可愛さ2倍

今度は行きたいよ『花火大会』

流れを変えた夜中のドライブ

見た目は薔薇でも中身ドライだった

君が突如　言ってくれた

『先輩のこと気になってます』

しずかだった　4月上旬

心開いた　5月上旬

会話は他人友達以下？

風通しの悪い都心の事務所か？

溜息つくたび投げかけてくれた

帰りの車で2人笑えた

笑顔の君が美しかった

距離が縮まった美ヶ原

憧れだった君の横だけど今は

横にいない

黄昏だったあの時も君の彼との

未来見えてた

憧れたんだ君の横だけど

今は横にいない

黄昏だったあの時も

君の彼との未来見えてた？

ため息　ばっかの由比ヶ浜

いつから君ふり向いたかな

激しい　喧嘩はなかったな

みえない透明の壁があった

先輩呼びから名前になった

敬語も気付けばタメ語になった

横にいるのが当たり前だった

君との景色代わり映えだった

会えなくなる事はないと

バカみたいに思ってた君

塩顔タイプの可愛いリス

愛情表現は優しいキス

初遊び　夢の国　華奢な口　桜の木

それなのに　溢れない

勤め先と　他人の愚痴

週末夜間に遊ぶ

ふうちゃんよりも会ってたかも？

付き合って、ドライな関係

画面の中で怖いなパイセン

熱海行くのもお蔵入り

先を見据えてロッククライミング

どっか泊まろうか国内に

(そこ君との関係解くタイミング？)

ひたすら通った狭山の公園

見た目は濃くても裸の少年

見た目は18中身は本音

童話で出てくる『はないちもんめ』

仮眠スポットは赤城の山頂

君を引き寄せる鏡の法則

ドライブ8割クソ長い高速

常に探したそばにいる方法

憧れだった君の横だけど

今は横にいない

黄昏だったあの時も

君の彼との未来見えてた

憧れたんだ君の横だけど

今は横にいない

黄昏だったあの時も

君の彼との未来見えてた？

泊まっちまった　ミラコスタ

帰り道、ミラー擦った

秩父の夜景を拝みに行った

帰り車で友達になった

流れちまった『元恋人』

君は言う『夢に出てくるの』

勢い任せで言ってしまった

(じゃあそいつの事追っかければ？)

君と過ごした51日

少なくて濃かった51日

お金を投げて怒られた日

星空の下2人歩いた日

前日までは大切な人でも

ミクロのミスから他人になるとか

だったらあん時熱海旅行に

してたら何か変わったかな？

未来ははなから決まってた

美化された記憶に縛られてた

忘れらんない元彼の先輩

まだ君の事忘れらんない

君と居る事を強く願うたび

忘れていく周りの存在

家まで送った帰りの車内で襲ってくる

かなりの後悔

見た目と中身がともなってる君

情の籠った八方美人

なんでもできるし頭の回転早すぎ

まるで百本の足

何をやってもうまくできる君の事を

尊敬

でもそんな君が

尊敬

してるのは

Xxx

本当ありがとう　人生潤ったよ

忘れちまった 君を忘れる方法を

本当ありがとう　何から何まで

最後に言った

本当にありがとうまたね

Yeah yeah yeah

Yeah yeah yeah

Yeah

Yeah yeah yeah

Yeah yeah yeah

Yeah