歌詞

古びた鉄が今日も綺麗に溶けてゆく

透き通り繋ぐ糸に色がつきはじめ

左手に持ってる君の愛の証を

大きな川に投げてやりたかった

一生戻ってこれないように

一生戻ってこれないように

ただただ側にいて欲しかった

ただただ側にいて欲しかった、、、

なんでもないよ　なんでもないよ

好きを押し殺した二人

どうでもいいよ　どうでもいいよ

本当はそんな事ないのに

5つに別れた花びらたちに

息を吹いて

止まらない感情にバチが当たりそう

これなら二人合わない方が

よかったな

そんな君を見て少し微笑んだ

一生戻ってこれないように

一生戻ってこれないように

ただただ側にいて欲しかった

ただただ側にいて欲しかった、、、

なんでもないよ　なんでもないよ

封印したのに漏れてる

どうでもいいよ　どうでもいいよ

本当はそんな事ないのに

ただただ側にいて欲しかった

ただただ側にいて欲しかった、、、

なんでもないよ　なんでもないよ

好きを押し殺した二人

どうでもいいよ　どうでもいいよ

本当はそんな事ないのに

喜怒哀楽の全ての感情に

愛おしさを感じてしまった

二人揃っておあいこだよね

そう言って飲み込んだ

好きに蓋を閉じて

この事は二人でしまっておこう

そうしよう　ねぇそうしよう