Silence and Polaris Front Cover

Lyric

Silence and Polaris

Nu Ootaki

明日が来る保証は どこにもないのに

当たり前のように 明日のことを思う

夜の隙間 嘘を誰かについたこと

思い出した もう会えるかわからないのに

途方に暮れてしまうほど広くて

息をつけば溺れてしまいそう

星を探す

なあ 呼べよ

名前を呼んでくれよ

約束なんてない

ふらつく足で 迎える夜明けは いつも無音だ

僕らは漕ぎ出してる

照らす光もない広い海原を

行き先も知らずに

今どこにいるのかも分からずに

教えて欲しいよ

それを示す星がどこかにあると聞いた

教えて欲しいよ

「自分」の存在を

夜が明けることの意味を

神様でも 気づかない遠く

眠れずに 静けさは鋭利で

その星を探した

いつも確かな 同じ場所から

見ててくれるか な

呼べよ 名前を呼んでくれよ

約束なんてない

ふらつく足で グレーな世界で

迎える夜明けは

いつも 無音だ

無音だ

無音だ

  • Lyricist

    Nu Ootaki

  • Composer

    Nu Ootaki

Silence and Polaris Front Cover

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    Silence and Polaris

    Nu Ootaki

The second distribution single of "Ootaki Nu Band" led by singer-songwriter Ootaki Nu Band, who has "fluctuation" like the sound of waves, is a medium number that makes you feel the story that is the true value of the band.
A story that draws on the contrast between daily loneliness and anxiety and the absolute existence of Polaris, and is a story that I would like to give to everyone who feels anxiety and loneliness because the distance between people is divided.

Artist Profile

  • Nu Ootaki

    弾き語り動画投稿をきっかけに、2013年に作詞作曲を始め、シンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。 天性の1/fゆらぎをもつと言われるスモーキーボイスに叙情的なメロディライン、物語的でエモーショナルな世界観に定評がある。 アートワークやイベントディレクションまでを一貫した表現として自らで手がける。 絵画やキャンドル・映像・茶道や伝統芸能とのコラボレーションなど、常に独自の表現を模索。主催イベントは軒並みソールドアウトとなるなど、音楽ファンのみならず幅広い層から支持を集めている。 2015年に1st Album 「いとおしいのはいつも不完全」、2017年に2nd Album 「その幻にふれる」をリリース。 2018年のSingle「Lantern」リリースイベントでは、クラウドファンディングによる野外劇場での単独ライブ・全員でのスカイランタン打ち上げを成功させる。 2019年5月に3rd Album「かぎりのないグラデーション」をリリース、全国ツアーを敢行。 同年8月には初のコラボシングル「夏の煙」を配信リリース。 2020年5月からは自宅クローゼットからの連続配信企画「in my closet」を開始するほか、 同年8月からはシングル4ヶ月連続配信リリース、2021年にはコラボシングル、2022年1月には完全リモート制作によるシングル「蛍火」をリリース。 活動10周年となる2023年はシングル3ヵ月連続リリース、4枚目のアルバム「希求の果てに踊るように」リリース、ホールワンマンライブ、リリースツアーなど精力的に活動を展開。 音楽のための音楽に止まらず、他の様々な要素と融合させ、楽曲のストーリーの中に深く入り込ませるような物語性の強い世界観を表現するSSW。

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NU Records

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