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歌詞

わがまま

Hidama

田舎道を20分も歩いてたらさ

色々考えるんだ 自分のこととか

カラスたちのファンファーレで

出かけたら

もう戻れないような

気がして落ち着かないんだ

周りにあわせた暮らしでいいから

幸せになって欲しいと言ったね

それもいい

それでもいいけど

ただもう少しだけ

僕の我儘を

僕がここにいたこと

僕がここで悩んでいたことを

強がりでもいいから

形に残したいんだよ

時の中へ消えていかないように

声を貸してよ

時代を塗り替える

とかではなくて

そんな大袈裟な

ことではなくて

僕らの普通な毎日に

少しでも

色がつけばいい

僕がここにいること

僕でさえも不確かなままなんだ

我がままに足掻いても

姿は残らないけど

時の中で生きていられるように

声を貸してよ

  • 作詞

    Hidama

  • 作曲

    Hidama

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アーティスト情報

  • Hidama

    2017年8月、中学3年生で「カラムP」として動画サイトにて楽曲の配信を開始。楽曲のジャンルは多岐にわたるが、爽やかなバンドサウンドが特徴的。2022年5月、大学2年生で「Hidama」と名前を改め、サブスク配信を開始。普通な日常に、少しだけ色を付けるような楽曲を作り続けている。

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