Hometownのジャケット写真

歌詞

レペティション・マイセルフ

Hidama

「昨日のことだけど」

指先で紡ぐ

言葉を探していた

眠気も忘れて

嫌いなことばかりで

毎日は染まる

自分のことさえも

嫌いになってさ

なんとなく過ぎた

日々の中で

手に入れたものを

数えてみる

僕に何ができるのだろう

この手と手を伸ばして

他に何が必要かな

この手で掴めるかな

星が綺麗すぎて

張り裂けそうな夜を

繰り返してまた重ねて

消えない傷ができていく

また今夜も

言葉にできなかった

確かな思いを

飲み込んだあの日を

忘れてしまえたら

なんとなくすぎた

日々だとしても

失くすべきものは

なかったのに

僕に何ができるのだろう

この手と手を伸ばして

他に何が必要かな

この手で掴めるかな

月が満ち欠けては

消えたくなる夜を

繰り返してまた重ねて

消えない傷ができていく

また今夜も

ずっと分かっていたんだ

こんな世界の中で

僕に何ができるのかは

僕だけが知っている

他の誰も分かりはしない

あの時の君さえも

さあ続きを探しに行こう

この手と手を伸ばして

指先から溢れ出した

物語の続きを

星が綺麗すぎて

張り裂けそうになっても

繰り返してまた重ねて

消えない傷を作ろう

また今夜も

  • 作詞

    Hidama

  • 作曲

    Hidama

Hometownのジャケット写真

Hidama の“レペティション・マイセルフ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • Hidama

    2017年8月、中学3年生で「カラムP」として動画サイトにて楽曲の配信を開始。楽曲のジャンルは多岐にわたるが、爽やかなバンドサウンドが特徴的。2022年5月、大学2年生で「Hidama」と名前を改め、サブスク配信を開始。普通な日常に、少しだけ色を付けるような楽曲を作り続けている。

    アーティストページへ


    Hidamaの他のリリース
"