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歌詞

White Rainbow

TINY RAFT

幼いころに出会った

顔のない笑みと知らない場所は 怖がって泣いていた

大人になって世界を歩いてみても変わらずに

ただ理不尽だと下を向く

まだ、まだ塗り足りない

風と雨が踊るような

雲も太陽も怯える

僕の描くこの光の橋

変わってしまった夢を 嘘のない気持ちに乗せ

どこまでも進んでく

目が眩むような夜を 真っ白な虹で染める

合図なんか出さないよ?

ふと君と目が重なる

もう大丈夫 さぁ始めようか

西の空を見上げて 刻み始めた結末は

飽き足らず続いてゆく

手なんか取らないよ?近くで感じてるから

好き勝手に捕まえてみて

煌びやかな宝石と 輝いてて華やぐ場所

愛されてる綺麗事にも 負けない理由を見つけたんだ

「僕が僕でいることは誰かの為?ごめんだ!」なんて

強がりをどうか笑ってよ 涙の理由 仕舞うために

西の空を見上げて 君と刻んだ結末は

真っ白な虹を描く

合図は出さないよ?君の歩幅で近づいて?

時々は振り向くから

目が眩むような夜を 真っ白な虹で染める

この旅は終われそうもない

位置について、せーの!なんていらないね

ここにいれば いつだって手は重なる

  • 作詞

    yu-ki

  • 作曲

    Mari

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TINY RAFT 1st DEMO音源

アーティスト情報

  • TINY RAFT

    yu-kiとMariを中心に東京にて結成。この大きく広い世界を旅する小さな舟、という意味をバンド名に持たせ、時にひねくれ、時に素直な感情を、詞と演奏に乗せて謳う。現在関東圏を中心に活動。自らのジャンルをJPOPと自称する。

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