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歌詞

六面Dyz

TINY RAFT

目まぐるしく過ぎ去ってく日常で

置き去りにされたように下を向く

いつだって何か期待して

強く絶望を握り込んだ

ころころ転がってく 理由も意義も知らないままに

吊るされて踊らされる人形のように

意識さえ書き換えられていた

それが愛だと誰かに教わるように

脳内でのトラウマみたいな非日常と

溶かされてくハリボテみたいなこの気持ちを

空高く賽と放り投げた

六通りに染まる日々を 七色で塗り潰して

とめどなく零した涙も 歩いた道の軌跡に変わる

そんな日々も忘れないでと誰かが言った 覚えてるんだ

仕舞い込んだら今日もまた歌う

ころころ転がってく 理由も意義も悟った今と

信じ続けてる ちっぽけな夢を

空高く賽と放り投げた

六通りに染まる日々を 七色に塗り替えて進む

とめどなく零した涙も 歩いた道の軌跡に変わる

そんな日々も忘れないでと誰かが言った 覚えてるんだ

数え切れないほど星達も 消えていった誰かの絶望も

見届けたらまた朝が来る そんな日々を忘れないように

仕舞い込んで今日もまた歌う

  • 作詞

    yu-ki

  • 作曲

    yu-ki

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TINY RAFT 1st DEMO音源

アーティスト情報

  • TINY RAFT

    yu-kiとMariを中心に東京にて結成。この大きく広い世界を旅する小さな舟、という意味をバンド名に持たせ、時にひねくれ、時に素直な感情を、詞と演奏に乗せて謳う。現在関東圏を中心に活動。自らのジャンルをJPOPと自称する。

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