歌詞

僕が通り過ぎる度に嫌な顔しないでよ

これでも精一杯いないふりをしてるんだ

余計な荷物も背負っていざという時に備えて

誰かが僕を笑ってけなしても大丈夫なように

イヤホンとかヘッドフォンとかその類なら何でもいい

僕は僕だけに歌われたような歌だけを聴くよ

出会いが嫌になったな友達とかもいらなくなったな

でも寂しくないわけではないなただ今は特に何もいらないよ

僕のために生きるのはきっと僕しかいないんじゃないのか

まぁそうか当たり前なのか当たり前だったよ

無意味な救難信号さぞかし耳障りだろう

もう止めるよもうやめるよ

救われたがるのもやめにするよ

だからあなたが救われたがるような顔で見ないでよ

僕のために生きるのはずっと僕しかいないんじゃないのか

僕のために生きるのはああそうか僕しかいないじゃないか

まぁそれが当たり前なのかまぁそれが当たり前だったのか

当たり前だったよ当たり前だった

僕が通り過ぎる度に嫌な顔しないでよ

これでも精一杯いないふりをしてるんだ

いないふりをしてるんだ

次にもし大事な人が出来た時には

せめて僕だけは誰かのために生きてみるよ

やるだけやってみるよだからもういいでしょう

いないふりをしてるんだ見ないで