歌詞

隣で眠る貴方は温かくて

子どものような寝息が眠りに誘う

きっとまだ言いたいことはあったはず

我慢するのはいつも貴方だった

悲しそうに怒った顔が

忘れられなくて心が痛む

目の前のたった一人を幸せにできなくて

何を伝えられると言うのだろう

何が間違いだったのかすら

わからないまま時間だけが過ぎる

苦しくて彷徨って消えたくて教えて

ねぇ、私はどうすれば良かったの

眩しい日差しに目を細めて

夜に隠れようとした2人

朝目が覚めれば隣にいなくて

神様の悪戯だと思うことにしよう

何が正解だったのかと

後悔するたびに考えるけれど

どうしたって結局後悔するだろう

ねぇ、私はどうすれば良かったの

何が間違いだったのかすら

わからないまま時間だけが過ぎる

苦しくて彷徨って消えたくて教えて

ねぇ、私はどうすれば良かったの