傑作のジャケット写真

歌詞

祝祭のアンテニー

新津由衣

妬まれ笑われショックで

孤独を受け入れた

恥じらいのアンテニー

むき出しな感受性

世間の目から

傷付かないように隠して

初恋はピーターパン

夢は女性版ウォルト

私の歌は

流行んないダサいから...って

いじけた

才能なんてない

嫌われたくもない

醜い心を認められない

弱虫な自分をわかって欲しいけど

言えない言わない

怖い

そうかと思えばひとりになって

星と心に向き合いたいのです

こだわりが強く

不器用な性格

モラルもお金もないけど

音楽を生むと幸せ

変態な私を愛してくれた友

「生きていて笑って。

それだけでいい。」

そんな無償の愛

なんでくれるんだろう

胸が熱く痛い

繊細で生きづらい

そう落ち込む時は

思い出すよあの日

変態な私を愛してくれた友

「生きていて笑って。

それだけでいい。」

そんな無償の愛

私からもあげたい

君がくれた光

  • 作詞

    新津由衣

  • 作曲

    新津由衣

  • プロデューサー

    石崎光

傑作のジャケット写真

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新津由衣(Neat's/RYTHEM YUI)が2024年4月10日に最新フルアルバム「傑作」を配信開始する。
RYTHEMのYUIとして活動20周年を迎え、ソロ活動でも注目を集めるポップシンガーソングライター新津由衣。

本作は、新津由衣が作詞作曲し、プロデュース・レコーディング・ミックス・マスタリングに石崎光を迎え、ゲストボーカルにはRYTHEMのYUKAが参加、チドリカルテットや生バンドによるレコーディングも交えながら制作された。そしてジャケットは実の弟であるデザイナーの新津理仁が担当。

"メリーポピンズか?Queenか?新津由衣の音楽は自由で変態だ"
幼少期からごっこ遊びが大好きだった新津由衣が、妄想力とポップス職人としての経験を発揮し2年半かけて制作したという本作は、自身の波乱万丈な日々を一曲ずつ映画にするように作られ、これまでの新津由衣(Neat’s)のどのアルバムとも異なる非常にパーソナルな作品でありながら、外へと開かれたポップサウンドで、豊かな表現力の歌声とおもちゃ箱をひっくり返したような遊び心溢れるサウンドが魅力だ。

配信リリースの当日21時には収録曲「創作」のミュージックビデオを新津由衣の公式YouTubeチャンネルで公開予定。さらに、今年5月には「傑作展」と題した2DAYSワンマンライブが決まっている。ギャラリー空間を美術館に見立て、客席とステージの境をなくし、ワイヤレスヘッドフォンを介して観客に歌声を届けるという試みの、没入体験型ライブを開催する。

アーティスト情報

  • 新津由衣

    新津由衣(Neat’s) / RYTHEM YUI 【シンガーソングライター/アーティスト】 シンガーソングライターユニットRYTHEMのYUIとして高校生でメジャーデビューし、アニメやドラマなど数々のタイアップ曲をお茶の間に届ける。 その後ソロプロジェクトNeat'sを立ち上げ、作詞作曲編曲・アートワークデザイン・MV監督・流通を全てDIYで行い独自の世界観を追求する。 長編の絵本制作や星空ヘッドフォンライブ、人形劇場での絵本朗読ライブ開催など、音楽の枠を飛び越えた多彩な表現が話題となる。 
2017年にアーティスト名を「新津由衣」に改名し、自身の活動に加えて外部アーティストのプロデュースや楽曲提供、昭和音楽大学サウンドプロデュースコースの講師も担当。 RYTHEMとしてのデビュー20周年も迎え、活動の幅を広げている。

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dada pop/neatsyui

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