Lyric

グランドに座って　並んで見てた

茜色の夕陽　何故か泣きそうになる

そんな僕の横で　何も言わずに

肩を組んで　側にいてくれた

どんな時も　僕たちを

繋ぐ思いは変わらなくて

１人寂しく過ごしてた

時間も　忘れさせて

ありがとう　ありがとう

僕らが出会えたこの奇跡を

照れてしまうから言えないけれど

本当は伝えたいの

いつまでも　変わらない

初めて話したあの時から

この世界中の誰よりも

かけがえのない　仲間なんだ

季節が巡っても　一緒に帰る

些細な事で　笑いあっていたね

どんな時も　僕たちは

強く手を握りしめて

１人でも欠けないように

結ばれている

ありがとう　ありがとう

それぞれの道に進んでも

きっと大丈夫　もう二度と

１人にはならないから

明日の僕らは　少し

今日よりも大人になってる

だけど　ずっと　いつまでも

ふざけあった　あの日のままで

ありがとう　ありがとう

僕らが過ごしたこの時間は

たくさんの花を咲かせるから

繋がっていられるよ

さよなら　ありがとう

僕らに終わりは来ないから

たとえ離れても必ず

この場所で　会えるからね