美しいものになりたいんだ
でもそれは叶う事なてないんだ
きっと,きっと
きっと,きっと
黒い姿の
鳥はいつも
白い鳥に憧れるけど
その姿に
なれないんだと
分かっても
それでも
願う今日も
今もそう
馬鹿にされる事なんて当たり前で
それが続いてきたこの人生
そう言って,そう生きてる
そう生きてる
Woo
笑われるくらい醜いアヒルなら
それも仕方ない事であろうと
受け入れてしまえるならば一体
どれほど楽になるだろうか
ずっとその場所に留まっては
何もしない方が楽なのにさ
何故もう一度
狭い世界から抜け出そうとするんだ
本当はもうわかっているんだ
このままなら汚れたアヒルのままさ
それが嫌なんだって
でも上手くいくはずもないね
黒い姿の
鳥はいつも
白い鳥に憧れるけど
その姿に
なれないんだと
分かっても
それでも
願う今日も
今もそう
ホント馬鹿らしいな
あいた心の穴が塞がらないから
幸せを探して
心の箱に詰め込むけど
こぼれ落ちていくんだ
そんなわけでさ
満たされること
それを知らず今日
生きている模様
比較を繰り返し
自分を疑い嫌になる
そんな毎日
Ah
ただ同じ場所
迷い込み歩き
疲れ果ていくんだ
受け止め方が出来てないね
それで苦しむなんて
バカみたいだね
Woo
認めたくないけど
それが自分なのさ
黒い姿の
鳥はいつも
白い鳥に憧れるけど
その姿に
なれないんだと
分かっても
それでも
願う今日も
今もそう
上手く成長しきれてないな
ただ未熟なまま歳を重ねて生きた
それらの行いが
自分を作り上げて来たんだ
黒い姿の
鳥はいつも
白い鳥に憧れるけど
その姿に
なれないんだと
分かっても
それでも
願う今日も
今もそう
黒い姿の
鳥はいつも
白い鳥に憧れるけど
その姿に
なれないんだと
分かっても
それでも
願う今日も
今もそう
- 作詞者
sora cat walk
- 作曲者
Dizzla D Beats, R&B Beats
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ストリーミング / ダウンロード
テーマは『鳥』
アーティスト情報
sora cat walk
sora cat walk（ソラ・キャット・ウォーク） 東京を拠点に活動するアーティスト／ラッパー。 内省的なリリックと夜を感じさせる静かなトラックで、“心の中の風景”を描き出す。 自身の感情や記憶を音に刻むことをテーマに、HIPHOP・R&B・オルタナティブを横断した作品を制作。 最新EP『26–27』では、過去と現在を繋ぐ“祈りと赦し”をモチーフに、 これまでの人生で感じた想いを率直に表現している。 そのサウンドは、夜の静けさと人間の温度が共存するような、繊細でエモーショナルな世界観を持つ。
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