あやかし きつねのジャケット写真

歌詞

化狐神楽

エルム凪

茜に落ちる影の先 招きませう

寂しさ 辛い思いなど忘れて

丑三つ時に 僕と踊りませう

さぁ ほら 赤い鳥居潜って行こう

真の姿を見せずに 狐は誘いて

深くへ もっと深くへ 少女を

夜桜ふと時雨に 散りゆく定めのやうに

君もそうさ 消えてしまうんだ

五つ六つと指折り数え 月を仰ぎ

そう… 赤い瞳に映るのは

愛しき刹那故の 惑う心か

木陰より手招いた白き顔

゛君はまだ此処に居てくれる? ねぇ…゛

明けぬ闇へ灯る光 孤独を満たしていく

君想ひて いとをかし

それ故 限りの在る人生 永遠を求める為

仏縋り 只あはれなり

影が一つ 今も此処にて

  • 作詞

    エルム凪

  • 作曲

    EtherRyo

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作曲家【EtherRyo】とボーカリスト【エルム凪】による、
ファンタジー系同人音楽サークル『Ether(エーテル)』のアルバム。
和風民族楽曲オンリーの全4曲入り。

アーティスト情報

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