Lyric

美味しそうなキミのモヤモヤを

わたあめのようにふわっふわにして

頬張ってあげる

寂しい時は泣いちゃえばいいの

どんな時でも完璧だなんて

そんなのかわいくないじゃない？

涙で できたその海をゆらりゆらり

浮かんで泳げば また新しい恋に出逢える

目と目が合って ほんの少しだけ

キミは頬を赤く染めて顔を伏せたよね

隠さなくていいんだよ

だってアタシも同じ色してる

高鳴るその胸チクリ、刺すトドメ

張り裂けそうな鼓動、バクバク、ビートにして

かき鳴らしてよラヴソング

ジャカジャーンってさ、ワクワクさせてよ

ダイヤモンド カチコチしてる

キミがくれた飴玉のほうが

甘くてきれいでかわいい

真っ白な羽に 尖ったツノ

欲張りだから 少しくらいの

あべこべは許してよね

思い出はいつも星空みたいに

キラキラとアタシたちを優しく

包み込むけど 大切なのはそう

今もキミがそばにいること

忘れないように 色褪せないように

五線譜の上で さぁアタシは今日も踊るよ

ご機嫌なキミのディストーションが

ズキューンってさ、口づけしてる

鳴り止まないで もう一度聴かせて

爆音を貫いて叫んだ「愛してる」を

何もかもひっくり返す

あぁ、まるで それは恋みたいだ！

高鳴るその胸チクリ、刺すトドメ

張り裂けそうな鼓動、何度もビートにして

かき鳴らしてよラヴソング

ジャカジャーンってさ、ワクワクさせてよ