歌詞

籠の中の鳥じゃ

翼まるで無いみたいで

抜け落ちてく羽で

足の踏み場すらも無いね

自問自答もとうに飽きた

何が正解かって

考えても間違いすらもろくに

分かりはしないって

生きれても行き詰まるreal

体消えない落書き

見放してくるg.o.d

誰も助けちゃくれない

誰も助けちゃくれない

自分の事で精一杯

欲渦巻く街で

風を切って歩いてく

ここまで数年経った

たったの数秒で左右する判断

当たり前が当たり前じゃないと今は知った

飾りだけで型にハマるやつが嫌いだった

だけどそうなれば気が楽になってく気がした

何もできない自分が嫌いで

ムキになって磨いては手伸ばせば

届きそうな光をずっと眺めた

鏡の中に問いかけては答え探していた

間違いなんてない

そう信じるしかないんだ

前は壁で後ろ崖

それでも追いかけては

かけた金と背負うリスク

簡単に計りきれない

耐え難い現実なんか見たくなんてないが

絶え間なく襲う恐怖に目背けれないんだ

下手くそでもどうにか伝えたくて必死だった

先は不確か長い道のりでも前を向いて

諦めより何か得る為にも夢を見ずに追う

どうにもならない日々にケチつけてるよりもましか

生きれても行き詰まるreal

体消えない落書き

見放してくるg.o.d

誰も助けちゃくれない

誰も助けちゃくれない

自分の事で精一杯

よく渦巻く街で

風を切って歩いてく

暗い部屋でいつも一人孤独寂しかった

帰らない理由を探し空を見上げていた

目的地も決めず気の向くまま

居場所求め遠回りを繰り返して

言葉書き記してく

金じゃ買えない物があるだなんて信用できない

だけどそう言える事を今日もどこか願ってる

すぐに抜け出せると自負しきつく縛るshoelace

変わる日付すらも気づけずに外へと飛び出す

恵まれないだから何だなら働きゃなきゃな

背を向ければそれで最後大都会じゃ皆が迷子

愛想つかす大人達を見てはしてた試行錯誤

口だけなら半端な覚悟それじゃ明日には消える末路

描く理想の為にできる事を今日も探してる

餌にケツは振れないdog体隠すlarge size

掻い潜ったsearchlight 知恵がなけりゃない未来

仮面を被るhero善をとっても何かに怯える

生きれても行き詰まるreal

体消えない落書き

見放してくるg.o.d

誰も助けちゃくれない

誰も助けちゃくれない

自分の事で精一杯

よく渦巻く街で

風を切って歩いてく