歌詞

古びたノートに綴った最初の詩

薄暗い部屋の中震えてたペン先

誰にも見せられない夢の欠片

笑われるのが怖くて隠したわけだ

何度も見てきた届かない幻影

でも続けることで掴むんだぜってぇ

間違いや迷いも全て背負った

この道を選んだのはそう自分自身だってことだ

「無理だ」と言われた数だけ強くなり

音楽と共に未来を描く毎日

誰かの光になれることを信じて

言葉を音に変えたことそれが生き様だ

たった一回きりの　人生の中

影が多い程光強く宿ってる

たった一回きりの　人生の中

足跡が叫び、生きる意味を問う

やり続けることが幸せ

もしこの言葉が誰かの中で生きるなら

それが生きた証となって

この音に命を刻む

街の雑踏、誰も知らない名前

それでもこの音だけは離れない

人生を書き綴ったリリックが

今も俺を支える揺るぎない軸だ

結果が見えなくても続けた意味

音楽が与えたくれた新しい日々

誰かに響くなんて夢みたいな話

だけどそれが全て、動かす魂

たった一度きりのこの人生

最後まで俺らしい道を歩き続ける

足跡が叫び、生きる意味を問う

やり続けることが幸せ

もしこの言葉が誰かの中で生きるなら

それが生きた証となって

この音に命を刻む