歌詞

君の瞼から見える景色は

何の変哲もない背景

僕のことなんて1秒たりとも

思ってくれてない

そんな夜明け前

東の方角が明るくなる頃

君はすやすや夢の中

僕の景色はバラ色なのに

どうして気づいてくれないの

線路沿い　湿った空気が

僕の気持ちを締め付ける

テレビの中の予報士のように

伝えられたらいいのにな

曇り空　雨降るときでも

心だけはハレノヒでいよう

いいさ 笑って過ごす日々が

きっといつか思い出になる

You can do anything

いつものように

一歩ずつ進んでいこうよ

峠を越えたその先には

流れる涙　輝いて見える

君からのメールに返事をしてから

もうすでに3日経っている

血圧も正常値を示してる

脈は普通にあるのにな

いつしか迷路にハマる

1人で抜けられやしない

ヒットチャートを沸かすミュージシャンは

そんなこと気にしてないかな

行き詰まった苦しいときでも

この世界をハレノヒにしよう

そうさ　楽しく過ごせれば

きっとゴールは近いはずさ

You can do everything

この先もずっと

少しずつ前へ進もうよ

冬を越えて春になれば

新しい自分　探し出せるさ

君もこの歌を聞いたなら

僕の気持ち気づけただろう

瞼に映る景色が僕の

ものと同じなら…(君と同じなら)

これから行き詰まったとしても

目の前をハレノヒにしよう

峠を越えたその先には

流れる涙　輝いて

これから何が起こるかわからないけど

目の前をハレノヒにしよう