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歌詞

レイトショー

JOHNNY HENRY

レイトショーを観にゆこうよ 果てしなく続く航路を

一等星の後ろ側で 涙を流すなかれ

カリフォルニアに自由を 求めて西へ向かえば

スプーンひと匙の愛が こめかみに穴を開けた

息苦しい世の中だし ひとりぶん 席を空けて

ポップコーンを食べたけりゃ 冷め切るのを待ってからにして

静寂と轟音が交互に

空間を支配する居心地を受け入れたなら

ようこそ秘密のお茶会へ 時計を捨てて

レイトショーを観にゆこうよ 遥かな未来に希望を

結果を誰もが描いてるはずだろ

レイトショーを観にゆこうよ 忘れられぬ滑走路を

一方的なやり方では フィクションはやりきれない!

60'sのドラムで ナパームを撒き散らして

誰かの思想を感じたら 振り返れよ 誰もいないから

カメラ頭の愛しい彼を

閉じ込めてしまうこの銀幕に愛憎を込めて

ああ 今夜もまた恋をする 駆け足のまま

レイトショーを観にゆこうよ 二度目を約束しようよ

言葉に棘があるでしょう それでも

レイトショーを観にゆこうよ 今にも飛び出しそうだろ

時間のネジを緩めたら 忍耐という美徳

許すとか想像力欠如原因を

宇宙に飛ばして 並行世界の彼方

レイトショーを観にゆこうよ 続きなんてない事実を

激しく振り下ろされても ジョークは真珠のよう

レイトショーを観にゆこうよ 誰かが座席を立とうと

クリフハンガーは僕にほほえむ

レイトショーを観にゆこうよ 果てしなく続く航路を

一等星の後ろ側で 涙を流すなかれ

  • 作詞

    JOHNNY HENRY

  • 作曲

    JOHNNY HENRY

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アーティスト情報

  • JOHNNY HENRY

    【JOHNNY HENRY】 2019年結成、VRの世界を中心にライブ活動中。 音楽性も年齢も違う4人が「面白いことをやるため」に集まったバーチャルブルースロックバンド。 ブルースを基調とした、どこか懐かしくもポップで踊れる楽曲を得意としている。 Vo/Harmonica.YAMADA Gt.藍葉じるあ Ba.Moiri Dr.Yuki Hata の4ピース。 2019年、12月 「遠隔でのセッションにて生演奏を行うVRバンド」としてVRchatを中心に活動を開始 以後、様々なライブを行う中、 2020年12月ニッポン放送「VRミュージックソン」でのライブ出演、2022年12月、Virtual MarketにてYAMAHAコラボライブ、同月には現実のライブハウスに生身で出演するなど、 VRアーティストを代表する1組として活動を展開中。 これまでにシングル3枚、フルアルバムを1枚リリースしている。

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