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歌詞

雪の降らない街

JOHNNY HENRY

酒を飲むようになって　どれくらい風が吹いただろう

ピートやホップの味がわかるようになってきた

これから　やりたいことをやりたい気がする

タバコじゃ　描けないものがある

子供の頃転んだ場所　いつまでも覚えている

アリの巣探した場所　いまではコインパーキング

何かを裏切ることに慣れてしまったら

家路が　少し長くなった

雪の降らないこの街で　面白いことなんてないよ

黄昏を告げるサイレンは　枯れ木の様な音を立てる

勇気があればバックパックに何もかもを詰め込んで

スモッグが溢れる前に靴紐を固く結ぶ

離れてわかったことがいくつかあるけれど

こんなに　肥やしの匂いがする

水の捌けないこの街で　捨てられないものが少しだけ

あの子にもらった手紙なら　机の中で色褪せてる

雪の降らないこの街で　面白いことなんてないよ

黄昏を告げるサイレンは　枯れ木の様な音を立てる

  • 作詞

    JOHNNY HENRY

  • 作曲

    JOHNNY HENRY

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Slap Stick Rock 'n' Roll

JOHNNY HENRY

アーティスト情報

  • JOHNNY HENRY

    【JOHNNY HENRY】 2019年結成、VRの世界を中心にライブ活動中。 音楽性も年齢も違う4人が「面白いことをやるため」に集まったバーチャルブルースロックバンド。 ブルースを基調とした、どこか懐かしくもポップで踊れる楽曲を得意としている。 Vo/Harmonica.YAMADA Gt.藍葉じるあ Ba.Moiri Dr.Yuki Hata の4ピース。 2019年、12月 「遠隔でのセッションにて生演奏を行うVRバンド」としてVRchatを中心に活動を開始 以後、様々なライブを行う中、 2020年12月ニッポン放送「VRミュージックソン」でのライブ出演、2022年12月、Virtual MarketにてYAMAHAコラボライブ、同月には現実のライブハウスに生身で出演するなど、 VRアーティストを代表する1組として活動を展開中。 これまでにシングル3枚、フルアルバムを1枚リリースしている。

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