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花のある暮らしと音楽。

「Farm to Vase ー農園からご自宅(花瓶)ヘー」を掲げる花ブランド「LIFFT」とコラボレーションするコンセプトレーベル「vase」から第三弾作品。

自然が生んだ芸術・ヘレボルス。
花言葉「追憶」に呼応し、心静かな内省へと導くピアノ曲。

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追憶の花言葉を宿す、優雅なヘレボルス。
Helleborusの美しい旋律は、心の奥底に潜む追憶と共鳴し過去との対話を描き出す。
モノクロの時間を演出し、穏やかな回想と内省の世界へといざなう。

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過去ランキング

Helleborus

iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • 日本 • 9位 • 2023年4月29日

過去プレイリストイン

Helleborus

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年4月30日

アーティスト情報

  • 新垣隆

    1970年東京に生まれる。 ヤマハ音楽教室、千葉県立幕張西高校音楽科などを経て、桐朋学園大学作曲科を卒業。作曲を南聡、中川俊郎、三善晃の各氏に師事。 1990年代、大学在学時より伊左治直、杉山洋一、福島康晴と共に現代音楽祭「冬の劇場」を定期的に開催、イタリアの音楽家や増本伎共子、高橋悠治らと交流を持つ。 2000年代に結成された声楽のグループ「アンサンブル・プラス」では、ピアニスト、作曲家として関わり、松平頼暁をはじめとする委嘱作曲家の作品の初演、音楽評論家の鈴木淳史とのコンビによる自身の作品発表などを行う。 2014年、ゴーストライター騒動により、桐朋学園の講師を依願退職。その後様々な支援により音楽活動が継続され今日に至る。 コンサートのための作品、バレエ、映画、ゲームのための音楽など多数。ピアニストとして様々な音楽家やオーケストラとの共演。また近年では川谷絵音プロデュースによるポップスバンド「ジェニーハイ」にキーボードとして参加、幅広い層の聴衆を獲得する。 2018年、桐朋学園大学講師に復職、2019年からは富山桐朋学園大学院大学特任教授を兼任、本年2020年、大阪音楽大学客員教授に就任、再び教育の分野において重責を担う。 日本現代音楽協会、日本演奏連盟会員。

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