Lyric

ペン先のインク　雨垂れ石を穿つ

悪魔の舌であくまで意思を喰らう

軽く支度してまず繰り出すverse

ユニバースに飛ばす　カラクリの数

尖りに尖る俺は川瀬名人

流行りに染まる事なく交わす名刺

隣のギャルの誘いにゃ空返事

下がれlady 軽々躱すイメージ

世に蔓延るヘドロのフェミニスト

君のガバガバの穴に理詰めピストン

また口開きゃすぐ誰かのせいにする

うるさい生理を債務整理

フルスロットルの語録　groove響くコードブルー

詞に狂う程に来る孤独

Crew所属だが常に1人部隊

切る火蓋　腕が活きる檜舞台

確かに多様性はあって然るべきだが

だからこそ厳しく己を縛るべきだな

営利主義の襟正すエリート君はすぐ離脱

鋭利すぎる選りすぐりの武器で抉り出す

Twitterに溢れる負け犬の雄叫び

クズの喚きに今理屈を射撃

アンタらが呟いた無数の嘆きは

歌詞に変えりゃ芸術ムンクの叫び

何故わからない？ホンマくだらない

文句は垂らさないし多くは語らない

皆言う「そんな事は取るに足らない」

「意味わからない」「耳は貸さない」

仕方ない、俺は強がり苦笑い

一生付き纏うこの雨は止まない

外から見りゃ一緒　何故か差がない

気付きゃ俺だけ何故傘がない？