恋唄綴りのジャケット写真

歌詞

恋灯り

レトロ猫

愛されたいと 願うことさえ

罪で消化 夜の雨

あなた偲んで 呑む酒ひとつ

沁みる未練の 独り旅

罰も承知の 愛の行くすえ

夢を追えば 影となる

奥飛騨紅葉に 散る想い

明日がこわい 独り旅

あゝ朧の月よ

またひ・と・り

酔えば 未練の酒となる

涙を隠し 呑み干せば

あなた恋しや 下り旅

由布院の 灯り揺れ

胸の奥で 泣くひと(女)よ

最後はいつも 北に返る

雪に埋もれる 果てし旅

あゝ朧の月よ

またひ・と・り

酔えば 未練の酒となる

涙を隠し 呑み干せば

あなた恋しや 北帰行

  • 作詞者

    レトロ猫

  • 作曲者

    レトロ猫

  • プロデューサー

    レトロ猫

  • ボーカル

    レトロ猫

恋唄綴りのジャケット写真

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涙、未練、そして愛。
人を想い、人を待ち、人を失いながら、それでも前を向いて生きる。
そんな“人生のうた”を詰め込んだオリジナル演歌集。

博多弁恋唄「ちかっばい好いとうと」、大阪弁バラードの「それでええねん」、
津軽を舞台にした「つがる哀恋慕情酒」など、
地域の情景と方言が溶け合う全7曲を収録。

“俺の詩”として生きる人たちに贈る、心で聴く演歌アルバム。

【収録曲】

つがる哀恋慕情酒

乙川恋詩(おとがわこいうた)

偽りの笑顔

恋灯り

ちかっばい好いとうと

それでええねん

サービス曲「俺の詩」

アーティスト情報

レトロ猫

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