恋唄綴りのジャケット写真

歌詞

俺の詩

レトロ猫

窓から眺める 暮れ行く果ては

ひとり背負う 想い荷よ

心に浮かぶ 面影は

憧れ見上げる 一番星よ

相棒 謳えば

我が道 夢街道

風切る音に 胸躍らせて

この道行けば 俺の詩(希望)

街から街へと 峠越え

運ぶ荷こそ 俺の糧よ

流れる演歌 口ぐさむ

見えぬ明日は 廻り未知

相棒 奏でる

我が道 花街道

風も謳とうて 明日への思い

この道こそ 俺の詩(覚悟)

夜明けの駅(SA)に 霧が晴れ

相棒 照らす 明日への標識(みちしるべ)

肩を並べる テールの列に

絆(とも)の無事願い 帰路につく

相棒 語れ

我が道 夢街道

俺とオマエの 二人旅

その道こそ 俺の詩(人生)よ

  • 作詞者

    レトロ猫

  • 作曲者

    レトロ猫

  • プロデューサー

    レトロ猫

  • ボーカル

    レトロ猫

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涙、未練、そして愛。
人を想い、人を待ち、人を失いながら、それでも前を向いて生きる。
そんな“人生のうた”を詰め込んだオリジナル演歌集。

博多弁恋唄「ちかっばい好いとうと」、大阪弁バラードの「それでええねん」、
津軽を舞台にした「つがる哀恋慕情酒」など、
地域の情景と方言が溶け合う全7曲を収録。

“俺の詩”として生きる人たちに贈る、心で聴く演歌アルバム。

【収録曲】

つがる哀恋慕情酒

乙川恋詩(おとがわこいうた)

偽りの笑顔

恋灯り

ちかっばい好いとうと

それでええねん

サービス曲「俺の詩」

アーティスト情報

レトロ猫

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