君といた証明のジャケット写真

歌詞

5限目の恋予報

Aira Misaki

教室のざわめきに

紛れて過ぎた毎日

変わらない景色に

少しだけ飽きていたの

廊下の足音が止まり

静けさが包んだ時

先生の声より先に

胸が鳴った気がしたの

「今日からこのクラスに」って

笑って立ってた 君の姿

知らないはずなのに

どこか懐かしい

5限目のチャイムと

君の名前が重なって

カレンダーがめくれるように

時間が動いた

運命なんて信じてない

そう思ってたのに

なんでだろう 胸が苦しくて

視線が逸らせない

「よろしく」って小さく笑って

席に着いた君が

まっすぐ黒板を見つめてる

横顔きれいで

シャーペンの音すらも

気になってしまうなんて

恋ってもっと

ドラマチックだと思ってたけど

授業の内容なんて

まるで入ってこないよ

消しゴムが落ちた音に

ふたり同時に手が伸びて

5限目の出来事が

全部特別に思えて

ノートの隅っこに

君の名前書いてみた

恥ずかしいくらい

少女マンガみたいだけど

これはただの偶然?

それとも始まり?

明日も隣の席に

君がいるって思うだけで

いつもの朝が

少しきらめくんだ

友達になれるかな

話しかけてみようかな

放課後 靴箱で

ひとりつぶやいてる

何も知らないけど

こんなに心が

君でいっぱい

名前と笑顔だけで

胸が騒ぐのは

きっと

理由なんていらないんだ

5限目のチャイムから

物語が始まった

名前を知って

目が合って心が追いつかない

季節がめぐる頃に

もっと君を知りたいよ

ずっとそばで笑ってたい

理由は君だよ

突然現れた君が

私の日常を変えた

5限目からの奇跡を

信じてみたい

  • 作詞者

    RYOUKEN

  • 作曲者

    RYOUKEN

  • プロデューサー

    RYOUKEN

  • レコーディングエンジニア

    RYOUKEN

  • ミキシングエンジニア

    RYOUKEN

  • マスタリングエンジニア

    RYOUKEN

  • ギター

    RYOUKEN

  • ベースギター

    RYOUKEN

  • ドラム

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  • キーボード

    RYOUKEN

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AiraMisakiのオリジナルファーストアルバム。
甘く切ない青春を歌にしました。

アーティスト情報

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