君といた証明のジャケット写真

歌詞

桜の約束

Aira Misaki

越しに見えた 花びら舞う坂道

笑い声は風に 少しずつ遠ざかる

自転車を押しながら 語った夢の続き

あの時のままで 胸の奥にしまってる

ふざけあった帰り道

夕暮れが染める影

何気ない瞬間が

宝物になるなんて

君と見た春は

二度と戻らないけど

胸の奥 あの日の声が響いてる

涙こらえて 手を振った約束は

桜の向こうへ きっと届くはず

小さな待ち合わせ 川沿いのベンチで

行き交う人たちが 明日を急いでいる

握りしめた手のひら 離さないようにして

未来への道を 少しだけ怖がってた

立ち止まった交差点

信号が変わるたび

君の横顔だけを強く焼きつけた

君と見た空は今も変わらないけど

歩く道 それぞれ違う場所へ続く

別れの痛みも 明日の強さになる

桜の向こうで また笑えるように

言えずにいた

「ありがとう」 春風が運んでく

いつかまた会えたら

名前を呼んでよ

笑って呼んでよ

君と見た 君と見た桜

春風 通りすぎてく

またいつか会えたら と笑う

この木の下 花びらに込めた想いは

あの日のままだよ

きっと きっと会えるよね

時が流れ 素敵な

大人になって 会えたらいいね

ときどき 思い出す

Oh Oh Oh

ひとりじゃないよ ルルル

未来もこの木を 一緒に見たい

いつかまたって 手を振る

らー らー らー らー

らー らー らー

  • 作詞者

    RYOUKEN

  • 作曲者

    RYOUKEN

  • プロデューサー

    RYOUKEN

  • レコーディングエンジニア

    RYOUKEN

  • ミキシングエンジニア

    RYOUKEN

  • マスタリングエンジニア

    RYOUKEN

  • ギター

    RYOUKEN

  • ベースギター

    RYOUKEN

  • ドラム

    RYOUKEN

  • キーボード

    RYOUKEN

君といた証明のジャケット写真

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AiraMisakiのオリジナルファーストアルバム。
甘く切ない青春を歌にしました。

アーティスト情報

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