Lyric

あの子の凄い才能に嫉妬

あの子の凄い頭脳に嫉妬

自分の平凡さに絶望

飲み干した現実数百リットル

創られたフィクションの中

いつまで偽って逸話を生きてくのかな

つまり自己すら迷宮入り

見つからない僕のアイデンティティ

いっそのことマイノリティが羨ましくて

自分の外れ値ばっか探してる

あいつは悦に浸ってる

文字の羅列に官能覚える

星すらないのに空を見上げる

残響空虚な心の中に込み上げる

壊れて歪んで

もう何も見えないや

雁字搦めの

アンビバレント

両義的な感情

猟奇的な惨状ってカテゴリー化

果ての果てには

自己すら歪んだ

他人の世界は破壊

BREAK

BREAK

BREAK

This story

BREAK

BREAK

BREAK

Now I'm boring

BREAK

BREAK

BREAK

Your knowing

BREAK

BREAK

BREAK

BREAK

あいつは数ヶ月でチャンピオン

僕は三年間で変わったけど微妙

何に関してもそうだけど

嫌になったら手放して落とした希望

基本努力も面倒くせえなって

デフォルトのステータス

折れるまで使わなかったクレパス

白紙の状態かけたシュレッダー

結局穴は見つかるクレーター

結構楽しみにしてた夕暮れは

大先輩が言ってたように

ただどんよりした憂鬱なグレーだ

あいつらはダセェのに評価

僕の方がかっけえのにって叫んだ

ただのクオリア

結局それすら

嘘になる

世界全体に対してのフォビア

壊れて歪んで

もう何も見えないや

雁字搦めの

アンビバレント

両義的な感情

猟奇的な惨状ってカテゴリー化

果ての果てには

自己すら歪んだ

他人の世界は破壊

BREAK

BREAK

BREAK

This story

BREAK

BREAK

BREAK

Now I'm boring

BREAK

BREAK

BREAK

Your knowing

BREAK

BREAK

BREAK

BREAK