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歌詞

まどろみながら行くのだ

オケラ2号

気の抜けた日々に毒されて

曖昧な可能性で歩く

仕方のない日々に流されて

「目一杯笑え」って

吊るされて笑ってる

ご機嫌なショータイム

運命線捻れるような怪しさで

抱きしめてソータイト

息もできないような優しさで

戻れない

でもアイドンケー

そんでまどろんで

気の抜けた日々に毒されて

曖昧な可能性で歩く

仕方のない日々に流されて

「目一杯はしゃげ」って

矛先を探してる

アクセル踏み込んで

スピーカーはスウィング

FMの緩いテンポが街へ誘うように

息を吐けスローライフ

画角に収まるような見栄を貼れ

無視されたノーサイド

拳を握れ借りもんの正義を語れ

戻れない

でもアイドンケー

そんでまどろんで

気の抜けた日々に毒されて

曖昧な可能性で歩く

仕方のない日々に流されて

「目一杯笑え」って

許されて笑ってる

  • 作曲

    寺澤 弘貴

  • 作詞

    寺澤 弘貴

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ダイバージェント

オケラ2号

富士山の麓で活動するシンガーソングライター、オケラ2号のファーストEP。ギターの弾き語りを中心に、ドラムマシンやサンプラーによるローファイなループがどこか懐かしく、なんとなく不安げな音風景を描き出す。ガジェットシンセやトイキーボード、空き瓶や流木のぶつかる音で彩られた全6曲は自身のベッドルームでの活動記録である。

アーティスト情報

Sandbox Trax

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