歌詞

遥繰り返す

まぶたひかれるほどに

肌に沈み込む

ただ掴んで糸になる

離れた町のどこかで

溺れもがいた僕らは

つまるほど不器用で

呼吸を求めた

足りないから満たして

息まで飲み込んだ

新しい窓に吹くそよかぜ

まぶしい朝めくって

今触れる先きっと願った

違うならまだ夢でいいや

今も繰り返す

おれた記憶辿って

それても気づかず

紡いだ糸になる

絡まったフリをして

繋がれていた僕らは

つまるほど不器用に

綺麗にほどけた

足りないから満たした

素直でいれるような

懐かしい窓に吹くそよかぜ

まぶしい朝めくって

今触れる先きっと願った

違うならまだ夢がいいな