あの子の住んでたアパートの部屋には知らない明かりが灯ってる (2025 Ver)のジャケット写真

歌詞

あの子の住んでたアパートの部屋には知らない明かりが灯ってる (2025 Ver)

Vitaminotes

プレハブみたいな駅のホームには

小さな小さな電車が停まって

空の色したコインランドリーは

洗剤の匂いと週刊誌

いつだってハイスクールガールは

若さの象徴で

駅前通り人混みの中

我が物顔した猫が歩く

あの子の住んでたアパートの部屋には

知らない明かりが灯ってる

カラスが鳴いたら 日が暮れて

この街も眠りにつく

きっといつかはみんないなくなって

別々の街で大人になっていく

この街にはこの街の歌があって

どうにもならない僕が歌うよ

どこからかサイレンの音

夕方5時過ぎの

弁当屋曲がった先の

ジェットコースターの坂の途中

あの子の住んでたアパートの部屋には

知らない明かりが灯ってる

変わらないと思ってたのに

この街も変わっていく

いつの日かまた集まって

酒でも飲みながら

笑って泣ける話をしようか

あの頃に巻き戻ったように

あの子の住んでたアパートの部屋には

知らない明かりが灯ってる

変わらないつもりでいても

僕たちも変わっている

聞こえてるか あの日の歌が

同じものなどひとつもないよ

同じ日だって来ないから

この街も変わっていく

僕たちも変わっていく

この街にも日が昇る

  • 作詞

    Vitaminotes

  • 作曲

    Vitaminotes

  • レコーディングエンジニア

    Vitaminotes

  • ミキシングエンジニア

    Vitaminotes

  • マスタリングエンジニア

    Vitaminotes

  • ギター

    Vitaminotes

  • ベースギター

    Vitaminotes

  • ドラム

    Vitaminotes

  • ボーカル

    Vitaminotes

あの子の住んでたアパートの部屋には知らない明かりが灯ってる (2025 Ver)のジャケット写真

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    あの子の住んでたアパートの部屋には知らない明かりが灯ってる (2025 Ver)

    Vitaminotes

Vitaminotes「あの子の住んでたアパートの部屋には知らない明かりが灯ってる」2025年 Verが完成!
ポップでキャッチーな楽曲をお楽しみください。

アーティスト情報

  • Vitaminotes

    2015年 1月に大分でVitaminotes(バイタミノーツ) 結成。 ​ 一度聞いたら耳から離れない、ポップでキャッチーなメロディが持ち味。 ​ 小気味良く、メロウで、時にスウィンギンなサウンドと郷愁漂う温かい歌で聴く人に幸福感を与える柑橘系爽やかポップバンド。

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