薄明のジャケット写真

歌詞

薄明

Gin Ferdinand

ほんの一瞬だけでもいい

俺にも輝く時が欲しい

そう誰もが願って歌って

人生のマジックアワーを待ってる

病んでるお前のツイート

気持ちは痛いくらい分かる

時々死にたくなる

世界はクソだと言いたくなる

理想と寄り添おうとしてみたって

堅実な現実は連日 容赦ない

今日、話題になった奴すら

明日になれば皆忘れ去るのさ

大体が曖昧だ

幸いまだこの体は動く

チャンスを待つのさ

Mr.someday

クソな世界でも望む薄明

Step by step 焦る事などない

Day by day 回り道でもいい

この道の向こうで

笑い合えたらそいつは最高だろ

大丈夫。なるようになるって

世の中って意外とそんなもんさ

日常は劇場

人生は喜劇

悲劇の嘆きの一撃をかわせ

今、眼前包まれた薄明

白線の向こう

もう憧れねえ

一生消えぬ不安や迷い

唯一無二の親友になる事を

選んだ俺はスーパーマン

生きていけると思えた瞬間

Step by step 焦る事などない

Day by day 回り道でもいい

すぐには変わらん現状

クソッタレだとしたって

「したっけ」手を振る

今日がダメでも明日に期待

俺はこの先を生きたい

Step by step 焦る事などない

Day by day 回り道でもいい

この道の向こうで

笑い合えたらそいつは最高だろ

大丈夫。なるようになるって

世の中って意外とそんなもんさ

今日も敗北の中で息をする

愛してるあの娘にはキスをする

何が大事かちゃんと分かってる

自宅では晩御飯が待ってる

美しい薄明

ようやく明日へ気持ちが向かう

ノックしよう新しいドア

かける言葉

開けゴマ

  • 作詞

    Gin Ferdinand

  • 作曲

    TAZZRO

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    薄明

    Gin Ferdinand

アーティスト情報

  • Gin Ferdinand

    Gin Ferdinand 京都市生まれ、自身の生誕日である9/25の数字から銀と名乗り、滋賀・京都を中心とした花魁音盤に参入、関西を中心に活動する。 花魁音盤の活動休止と共に自らも休止を余儀なくされるがそれでも音楽と共に在りたいという気持ちからフリースタイルMCバトルに出場するようになる。 それと並行して京都をはじめ滋賀や大阪のイベントで活動を地道にこなし自らの存在意義だけは頑なに守り続けてきた。 そして2021年、YAMAOTHE12率いるOPEN SESAMEに合流し更なる活躍を願い意を決して「Gin Ferdinand」に改名する。 2022年10月22日 1st.EP 「Gentian」を引っ提げてようやくこのHipHopのゲームに名乗りをあげ身長157センチ 自称「京都一小さなMC」がいよいよ全国に名を轟かせる。 小さな体を大きく揺らしながら歌うようにフロウするスタイルは見る人聴く人を魅了し一度聞けば夜通し酔いしれることができるだろう。 京都発オールドルーキー 周回遅れの玄人ラッパー Gin Ferdinand だからお前ももうちょい付き合って

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