風花 (feat. 渡久地翔伍)のジャケット写真

歌詞

風花 (feat. 渡久地翔伍)

松尾優

風が運んできたの 自由を運んできたの

羽広げて飛んでゆくわ どこまで行けるだろう

嬉しい?それとも悲しい?

今の気持ちはどんなだろう

寂しささえも満たされてる包まれるように

なくしたものがある 逢えない人がいる

もう2度と戻らない 涙してさよなら

傷付けたことも 傷付けられたことも

消えることはないと思っていたけれど

過去たちは美しく揺れて いつか花に変わって咲く

生きてきた道振り返れば これからに寄り添う

それはそれは優しく揺れて 強く強く背中を押す

「そのままお行きなさい

信じるその先へ その未来へ」と

風が運んできたの 自由を運んできたの

羽広げて飛んでゆくわ どこまで行けるだろう

嬉しい?それとも悲しい?

今の気持ちはどんなだろう

寂しささえも満たされてる 包まれるように

風に吹かれ 花びら舞う

どこまでも行ける

  • 作詞

    松尾優

  • 作曲

    松尾優

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    風花 (feat. 渡久地翔伍)

    松尾優

「出発」
過去は癒え、もう歩き出せる。
抗えない思い、どうしても沸き上がってしまう思いに背を向けずに進んでいこう。
たとえ別々の道だっとしても、自分に心に素直になってその道を選んでいこう。
きっとまた会える、同じ思いを持った者たちで再び出会えるから。

2017年に松尾優が作った「風花」。
当時、その「風花」に感動した渡久地翔伍。

二人が少し先の未来(2021年現在)で、再び出会い、その「風花」とともに風の時代に新しく広がるように活動することになる。

「正解かわからない選択」だとしても、その時の自分を信じること、感覚を信じて進むことが、その先の未来に飛躍することにも繋がっていく。

アーティスト情報

  • 松尾優

    ポップスピアニスト、作曲家、アパレルブランドディレクター 1990年10月15日生まれ / 京都出身 / 京都女子大学卒業 / ​ SNS総フォロワー数 60万人、 YouTube総再生回数は8000万回を超える。​ (2023年11月1日時点) ​ 4歳からピアノを始め、やがて作詞作曲をし、 20歳から鍵盤弾き語りのスタイルでライブ活動を開始。 数々のCMソングや、楽曲提供、社歌の制作、校歌の編曲なども多数手がける。 2019年、中国音楽業界の第一人者である張有待(ZHANG YOUDAI)氏が ピアノ演奏の動画を見たことがきっかけで 彼の目に止まったことがきっかけで大抜擢され、中国でピアニストとしてデビュー。 全くの無名でありながら10日間に渡るデビューツアーを大盛況で終える。 中国から帰国後、東京都庁のストリートピアノで弾いた ひとつの動画がYouTubeですぐに100万回以上再生され話題となり、 それまでシンガーソングライターとしての活動がほとんどだったが、 それ以降は自身の根底となっているピアノに軸が戻り、 ピアニストとしてフォーカスされることとなる。 '' 素敵な靴は素敵なところに連れて行ってくれる '' そのエピソードに願いを込めて、トレードマークとして 衣装では赤いハイヒールを履き演奏している。 ​ 2022年、演出家・宮本亞門の呼びかけで平原綾香など エンタメ界のプロ集団が審査員として集結したオーディションで選出され、 同時にオリジナル曲「alive!」もまた高評価を受けた。 ​ 2023年9月、自身のアパレルブランド imyuu(アイミュウ) を立ち上げ、 ディレクターとして洋服作りを開始。 音楽にとどまらず多岐にわたって活動を広げている。 ​ アートはジャンルの壁や国境を軽々と越えることを実感した今、 これから更に世界へ向けて唯一無二の音を多くの人々に広げていくだろう。

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    松尾優の他のリリース
  • 渡久地翔伍

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