リビングデッドシンドロームのジャケット写真

歌詞

リビングデッドシンドローム

空想少女

六畳一間の部屋の中で僕は

愛を語ってる

明日にはきっと変わるからって明日も

繰り返されてく

ずっとそばになんて言葉も

あたり前に零れ落ちてた

逃げ場もないよな僕ら

背中合わせで離れてく

知りたくないも届かずに

徐々に壊れてゆく

六畳一間の部屋の隅で僕は

君と暮らしている

明日にはきっと終わるからって朝も

まだ期待している

こんな思いをするなら

こんなに悲しいなら

距離を保てばよかった

必死にならなければよかった?

どうして忘れてしまうの

無かった事になんてならないのに

いつまでも僕は馬鹿だった

右手の薬指が錆びて朽ちた

あの街の景色も感情も

忘れる事なんてできないから

いつまでだって君に

縋りつかせてよ

言いたいことすらも言えず

廃れていく愛は

リビングすらも無いこの部屋で

死んでいくのだろう

  • 作詞

    空想少女

  • 作曲

    空想少女

  • レコーディングエンジニア

    空想少女

  • ミキシングエンジニア

    空想少女

  • マスタリングエンジニア

    空想少女

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