ぼくの向日葵と小人たちのジャケット写真

歌詞

ぼくの向日葵と小人たち

比呂365日のおとぎ話

開けっ放しになった窓から

幸せっぽいのが

君を呼んでるよ ねえねえ

忘れていた思いと背伸び

あの頃描いた絵が見つかったんだね

名前のない 毎日は想像以上

羽はうまく使えないんだけど

声を聞かせて 小さな世界で

今までとは違うよFlyFly

信じてるからいつも

大切な今日を冒険って呼ばせて

なんて

ほんの少し足して

世界はまるでどんな色なの?

晴れ上がり 高い空へ 伸ばして

君を乗せ

水を与えるように

太陽を浴びるように

小人たちは分け合いながら

全然減らないよ むしろ増えてった

それが「幸せ」みたい

言葉にない 思いを描いて繋ぐ

適当な落書きだらけ

夢中になる君を見ていたら

泣けるよ

ふたり分け合い 心あいあい

種を撒いたあの場所は

永遠になる夏たち 笑顔ももっと

ほんの少し消して

君が優しくなれないなら

話してね どんなことも

ふわふわ雲に乗る

願いが叶う絵を描いた

君にいつか見せると

大切にしまったままで歩いてきたの

今までとは違うよFlyFly

まぶしく舞い上がれ

輝く未来 真っ直ぐ見て

ひとりじゃない

ほんの少し足して

世界を君色に変えようよ

いつだって 笑っていてね

君だけ 向日葵のよう

  • 作詞

    比呂365日のおとぎ話

  • 作曲

    比呂365日のおとぎ話

ぼくの向日葵と小人たちのジャケット写真

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    ぼくの向日葵と小人たち

    比呂365日のおとぎ話

スローテンポな曲が、胸にじーんと響き、独特な世界観が広がる「ぼくの向日葵と小人たち」。

サビに入るとギターの激しい音色と、晴れ渡った雲が広がる青空のようなバックメロディーに癒される。少年時代の夏、心からじわじわと感情が胸に蘇ってくる一曲。

アーティスト情報

  • 比呂365日のおとぎ話

    比呂 8月22日 AB型 2010年 TICATICAのヴォーカルHIROとしてインディーズデビュー。ロックでポップでファンタジーをテーマとした4人組バンドとして多くのライブ、イベントやラジオ出演、ストリートライブ活動をする。楽曲の全てを作詞、作曲を手がける。 2013年7月 世界最大のライブコンテスト≪エマージェンザ・ミュージック・フェスティバル≫の国内大会ファイナリストに入る。決勝のステージは渋谷O-EASTで1500人の観衆の前で行われた。 2014年 までの4年間で3枚のシングル ≪栞を挟んで≫ ≪LITTLE CALENDAR≫ ≪スマイルの星≫ ダウンロードカードの≪Windy Road≫ itunesで配信≪sugar dream≫を発売した。 2014年 9月にマスザワズのベーシストとしての活動を開始し 2015年 7月、自身がジャケットデザインを手掛けた1stミニアルバム≪僕は君の青春の1ページ≫で初のパンクサウンドをリリース。 2016年8月22日 本格的なソロ活動、≪比呂365日のおとぎ話≫をはじめる。

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