PARADISEのジャケット写真

歌詞

Tokyo Magic

Draw4

淡く甘い ライトが光るこの街

酒に溺れ子供な大人たち

見下ろしてくるビルは連なり

影が濃くなる皆が知らぬ間に

膨らんだフーセンガムに写る

景色はどこかアナタと似てる

夢が叶いまた一つ消える

その弱さの奥に光が見える

彷徨い歩いてたこの帰り道も

東京の街は何も言わずただ照らし続けてた

もしかすると今

引き返したらもう戻れない

ここに生まれてきた理由

探したまま都心に溶けてゆく

雨粒越し赤い色の糸を紡ぎ Yeah

肌で触れる未来

口の中でほろ苦い

止まっていた時計が右に動けば

Uh

街の砂に隠れ光る

貴方を両手に

目が合えば始まってる

東京のマジック Yeah Yeah

夢と幼い記憶が

シャツの袖に揺れる

どこへ連れてくのだろうな

惹かれ合いやがてそのまま…

モノトーンに色がつき

初めて知る世の常

波が高く忙しない

そんな場所で生きる草舟 Yeah

楽しくて笑う

当たり前がある

届く気がしてたあの雲に触る

空になるまではあと少し高く

これから更に夜を越えて

疲れ切って眠りに着き

新たな敵 知ることになる

その時は この街を歩け

すると すぐに

写し出される 君

流れる星 出会いはいつも突然に Yeah

巡り巡るrelife

大人になり気づくlove

もしかして 胸の奥の想いは

Uh

街の砂に隠れ光る

貴方を両手に

目が合えば始まってる

東京のマジック Yeah Yeah

夢と幼い記憶が

シャツの袖に揺れる

どこへ連れてくのだろうな

惹かれ合いやがてそのまま…

降ってるけど傘を閉じた

待てど暮らせど

なんて言葉も

きっとここでは存在しない

だからさ

何故だか今日は笑えてくる

首都高速はただ先を走る

東京のマジック 光るビルの谷間

またどこかで逢えるよな気がした

  • 作詞

    Draw4

  • 作曲

    Draw4

PARADISEのジャケット写真

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アーティスト情報

  • Draw4

    1998年大阪府枚方市産まれのRapper。2019年”いつまでも時の人間でありたい”をテーマに、KZ、TERU、LEAPを客演に、1st Album「Ride on Time」をリリース。大阪から地方へと活動範囲を広げる。翌年2020年には”この音楽が心の拠り所であるように”と空音、Rin音、テークエムを迎え、2nd Album「PARADISE」をリリース。大阪、東京でのワンマンLIVEを成功させる。Rapper、されど1人の人間。自分らしくありのままで訴えかける彼のLIVEは数多くのリスナーを魅了させる。2022年には客演にTERU、空音、炉馬(from kick tea)、EAGLEYEを招き、zyagyo(from kick tea)の全曲プロデュースの元、”ただ自分らしく、また新しく”をテーマにEP「RASHISA」をリリース。

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