濁流のジャケット写真

歌詞

濁流

喜納きなこ

溺れ沈んでいく

揺ら揺らと水面が遠のく

このまま流されて消えたって

誰も気付かないのだろう

 

手を伸ばしても

誰も掴んでくれない

呼び掛けても

誰の耳にも届かない

 

生きる場所なんて何処にも無くて

濁流に押し流される

汚れてるのは世界か私か

答えも解らず

溺れ沈んでいく

 

あの日あの時の言葉が

私に突き刺さる

甘い言葉に夢見た後悔が

汚泥の様に押し寄せる

 

足をバタつかせても

掴まる岸まで届かない

泣き叫んでも

声は枯れ届かない

泡になって消えるなんて

そんな御伽話の様な

美しい話じゃない

汚く 虚しく 静かに 消える

 

生きる場所なんて何処にも無くて

濁流に只流される

汚れてるのはどうせ私だ

答えも先も見えず

溺れ沈んでいく

「人魚姫」に憧れた私は

美しい世界に馴染めなかった

汚く 虚しく 静かに 消える

生きる場所なんて何処にも無くて

濁流に只沈んでいく

さよなら このまま藻屑となるまで

  • 作詞者

    服部健太

  • 作曲者

    服部健太

  • プロデューサー

    服部健太

  • ボーカル

    喜納きなこ

  • ソングライター

    服部健太

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    濁流

    喜納きなこ

逃げ場のない感情に、ただ身を委ねるしかなかった。
「濁流」は、居場所を失った心が静かに沈んでいく過程を描いた切ないバラード。
手を伸ばしても掴めない救い、
叫んでも届かない声。
汚れているのは世界なのか、それとも自分なのか——
答えのない問いを抱えたまま、感情は濁流に飲み込まれていく。
美しく消える物語ではなく、
汚く、虚しく、それでも確かに“生きていた”痕跡を残す一曲。
静かに、深く、心に沈む楽曲となっている。

アーティスト情報

HANZOYA PRODUCTION

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