Lyric

洗濯物に映り込んだ

夏の空は

たった1つの嘘すら見抜かれるような

澄んだ空だった

悩み疲れた日々の中で

出した答えは

たった1人じゃ叶えられない

夢の続きを見に行こう

この孤独を抱きしめられたら

答えは変わってたかな？

時々思うの

後ろ髪 引かないでよ

ふわりハルの風が吹いて

熱く焚き上がる炎に

花を手向けるような

冷静な素振りをしていたけれど

もう終わりよ もう終わってしまった

その手で掬いあげたもの

指の隙間からこぼれて

ふわりハルの風が吹いて

熱く燃え上がる炎に

勝てぬ溢れる想い

もう捨てて歩かなくちゃ

もう終わりね もう終わってしまった

校庭にできた水たまりに

映った空を

溢れでた言葉にならない

想いが揺らしてた