東京のジャケット写真

歌詞

東京

Boardwalk

明け方の街の中お前と歩いている

会えたらで始まった夜を探していた

空いた空に囲まれた視界を抜けて

聞こえないぐらいの愛を

左肩に差す陽が優しく触れてる

咲いている花は揺れる

笑い合いながらさ季節の風を二人だけの思い出にできたらな

あの日の夢が瞼の裏に消えていたら抱きしめて

またねと手を振るけどお前は振り向かない

名前を呼ぼうとしたままの口が開いていた

涙ぐらい流してくれる気がしてた

乾いた音は遠くへ

見飽きた愛に濡れた性活をしても

無いね、いつかは忘れる

紅い街に消える髪を靡かせ誰もいない道を歩いてゆく

何か言えたら言いたいけれど同じ言葉しか見えない

鳴いている雀の声、最後になるような気がしてさ

誰も知らない世界に二人浮かんでいれたらな

間違いなく生きれるのなら何もかも捨ててしまえるのにな

街の隅っこに流れる声も僕なら全て聞こえるよ

笑い合いながらさ季節の風を二人だけの思い出に出来たらな

あの日の夢が瞼の裏に消えていたら抱きしめて

LaLaLa

  • 作詞

    Boardwalk

  • 作曲

    Boardwalk

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    東京

    Boardwalk

僕らが生きてきた今までと、これからの人生を想いながら書きました。

作詞作曲 細谷大純 細谷純平   
ピアノ  鴨志田喜久    
編集 寺村侑眞 細谷大純 細谷純平

アーティスト情報

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