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歌詞

BLUE EARTH

瑠璃己

アイスを頬張る女子高生

物憂げに眺めている人も交錯してる世界で

面の皮の厚い政治家に

野次を飛ばしたがっている人も存在してる世界で

世界のどこかで広がる争いを好んだ人もいる

やせ細った大地立ち尽くし飢えを凌ぐ人がいる

平等なんてこの世にありはしないのなら

私に出来る事は一体何だろう?

海に見放されている

空き缶を拾い集める矛盾が起きている世界で

安心安全を謳って

危険を伴っている真実が隠されている世界で

世界のどこかで散らばる希望の種は必ず

やせ細った大地埋め尽くし緑萌える時が来る

想像しよう

それが無意味だと言うのなら

私が出来る事を始めてみるから

  • 作詞者

    瑠璃己

  • 作曲者

    瑠璃己

  • プロデューサー

    瑠璃己

  • レコーディングエンジニア

    瑠璃己

  • ミキシングエンジニア

    瑠璃己

  • マスタリングエンジニア

    瑠璃己

  • グラフィックデザイン

    瑠璃己

  • ボーカル

    瑠璃己

  • ソングライター

    瑠璃己

  • 合唱 / コーラス

    瑠璃己

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    BLUE EARTH

    瑠璃己

この曲は7年前に作ってあったもので、アレンジや歌詞などをそのまま使用し、音のボリュームだけを調整してリリースしています。
ピアノ弾き語りでいつもライブで歌っていた曲です。
子供の頃から夜空を眺めて宇宙に想いを馳せる事が好きでした。
地球の事や世界の事を考える事が好きだったんです。
自然が好きだったんです。
恥ずかしい事のような気がしてあまり人には話した事はなかったけど、音楽家として頑張ろうと思った時にやっぱり自分のアイデンティティとしてこうした考え方が必要な気がしていました。
そこで地球に対して今自分は何が出来るんだろう?という想いを曲に込めてみました。

アーティスト情報

  • 瑠璃己

    シンガーソングライター瑠璃己(るりこ) 幼少期にピアノを習い始め、学生時代にはピアノ伴奏を任されることがありました。 中学時代に柿沢未途さんが出演されていたミュージカルにコーラスとして参加していました。 高校の頃には学園祭でミュージカル出演や演奏会を行いました。 社会人になってからも友人と演奏会を開くなどしておりました。 その後はソロとしてライブハウスを中心に活動し、現在は制作に集中しています。 2015年10月より楽曲提供を始める 2017年ゴスペルチームに入る 2018年Bistroカフェほっこりの運営を始める。月一での運営で、イベントを楽しめるお食事処として、毎月様々なゲストを呼んだり、自身のワンマンライブを行った。 2019年からはゴスペルチームを離れ、ソロ活動に専念。ライブハウスを中心に活動。当時はピアノ弾き語りが主な活動スタイル。 2020年お笑いライブのMC出演やアイドル現場、アニソン現場に足を踏み入れたり、撮影会など活動範囲を広げている 2022年精力的に楽曲制作に取り組み、シングル1曲、ミニアルバム(4曲)をすでに仕上げている。また、TV朝日の深夜番組キヨヅカライザーにてオリジナル曲の「Red line」と「交渉決裂」が採用される。5月29日オリジナル曲「Jungle D.C.」アメリカのiTunes Storeにてデイリーランキング65位ランクイン。6月のワンマンライブは大盛況に終わった。「それがだいじwi-Fiのそれが大事」公式の歌い手として選出される。

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