歌詞

無力な夜

どんなに年老いても

変わらない友がいる

ふとした時に見せる笑顔が

あの時あの場所を思い出させるけど

ちっぽけで泣き虫

自分を責めないで

右も左も判らず生きてきた

歩いてきたのは

確かな道だって俺は信じているよ

無力だった夜が力に変わる

周りから聞こえる

嫌味・僻みばっかさ

少し疲れた顔

それでも歩いてるお前は

本当に最高さ

息をするように

煙を吐いた日々を忘れない

何度も伝えたい

お前が生きている

その証明がここに

無様だった日々は

ここで終わりさ

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2014年にHi-Energyがリリースしたアルバム。
それまでの楽曲に比べ攻撃性が高まった作品となっている。
その背景には、ギタリストであった中川響が一旦脱退した事によりバンドとしてのストイックさが増長された事に加え、ガレージロックを意識した作曲を試みた結果による事がある。