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歌詞

アウトロー

Hi-Energy

孤 独瞳に浮かべ歩く

足りないもを探すように

冷めたドアを開けて

ヨレたシャツを脱ぎ捨て

終わりを望んだのさ

月の明かり差し込む窓を

一人眺め思う

「このままじゃない

まだいけるだろう」って

街が光り伸びる影を

歪んだ視界が掴もうとしている

そこに雨が長く強く

何かを無理に押し付けてきたのさ

乾いた心に火を灯せと

雲の切れ間の太陽

気づけずにいたのは

現実じゃなくて自分だった

このままどこか遠く離れても

誰かの日々は何も変わらない

強がることを辞めた時に

自分を信じ歩けるだろう

乾いた心に火を灯せと

雲の切れ間の太陽

足早に過ぎてく日々に嫌気がさして

消えてしまいたい

このままここで立ち止まっていても

弱い自分が変わるわけじゃない

強がることを辞めていこうか

自分を強く信じ

行こう

  • 作詞

    平野 知明

  • 作曲

    Hi-Energy

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2014年にHi-Energyがリリースしたアルバム。
それまでの楽曲に比べ攻撃性が高まった作品となっている。
その背景には、ギタリストであった中川響が一旦脱退した事によりバンドとしてのストイックさが増長された事に加え、ガレージロックを意識した作曲を試みた結果による事がある。

アーティスト情報

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