Overturnのジャケット写真

歌詞

眩暈リビドー (Remix ver.)

待ち焦がれていた幾度目かの夜

淡い真夏の真夜中

Sweet memories

高鳴る鼓動は熱を宿してる

思考回路も崩壊

Can't stop feeling

ありきたりな思わせぶりなら

もう…boring

交わす言葉も要らない今夜

応えて

あなたの温度に触れるたび決まって

目眩に溶かしたリビドーに踊らされて逝く

何度も何度でも確かめさせて

このまま醒めないで

初めからもうわかっていました

踏み出すほどに知りたくなるような

他の誰かじゃ得られない惨めな感情が

僕を支配していく

頑なに隠したあからむ表情も

不本意な言葉も

僕が壊して惑わせたいよ

愛して?

気のないフリするくらいなら答えて

あなたにとっての唯一無二に成りたいの

いつもの得意気な真似も無意味ね

あなたの温度に触れるたび決まって

目眩に溺れたリビドーに満たされて逝く

何度も何度でも確かめさせて

このまま醒めないで

今此処で、答え合わせね

  • 作詞

  • 作曲

  • リミキサー

    佐々木景清

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ーベーシストであり、ロックシンガー。ー 前作「episode」のリリースから約2年半、自らそう定義するに相応しいであろうアルバムが完成した。 タイトル「Overturn」に込められた意味は、彪として生きて今日に至るまでも持ち続けた己の在り方や存在価値に対する苦悩への挑戦だ。それのキーとなる新曲たちに是非注目してほしい。 また今作ではサブスク限定リリースとされていた楽曲たちのリミックスバージョンも収録されているのでそちらも必聴。 作曲者には彪本人だけでなく「TOKYO」や「Dear my treasures」のSHINKAIや彪の元メンバーである鴉が参加する。 自分主観だけでない歌詞にも挑戦したという彪の新たな表現力にも注目してほしい。

アーティスト情報

  • 北海道小樽市出身。 11月30日生まれ、血液型はAA型。 生粋のベーシストだったが上京後はソロプロジェクトを始動させシンガーソングライターとしても活動を始める。自身の楽曲の他に、ゲームの主題歌やアーティストの作詞、レコーディングにも携わる。 2022年には"COMBAT"にて初のエンドース契約が決定し、ヘヴィメタルバンドLOVEBITESのベーシストオーディションでは惜しくも最終選考にて敗退。 ロックシンガーとベーシストの両刀を武器に今後も爆進劇は続いていくに違いない。

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