キミガセカイのジャケット写真

歌詞

キミガセカイ

Sylva

揺れる風、微かな匂い

遠く霞む君の面影

夕焼けに伸びる影を見つめ

一人きり歩く帰り道

あの日の声が耳に残って

涙がふいにこぼれ落ちた

最後に触れた手の温度

忘れたくても消えなくて

心だけが追いかけるの

君の笑顔、もう遠すぎて

好きだった、切なくて

触れたくて、会いたくて

君がいたら、それだけで

幸せだと気づいたのに

泣いたって、届かなくて

願ったって、戻れなくて

君の声が、私の中

響いてる、響いてる、ずっと

季節がまた巡るたびに

思い出すんだ、君の言葉

どんな未来が来るとしても

君は私の大切な人

月明かり照らす心に

隠していた涙が光る

強がっても、切なすぎて

時間だけがただ過ぎていく

好きだった、苦しくて

泣きたくて、壊れたくて

君がいたら、それだけでも

生きていける気がしてたのに

忘れたくて、忘れられず

笑いたくて、笑えなくて

君の声が、私の中

響いてる、響いてる、ずっと

君がいないこの世界は

色のないモノクロの景色

言えなかった「ありがとう」

今も胸の中、溢れているよ

好きだった、愛しくて

君のことを忘れたくて

それでもまだ、君のことを

愛している、愛しているのに

泣いたって、届かなくて

願ったって、戻れなくて

君の声が、私の中

響いてる、響いてる、ずっと

風が止み、静かな夜に

呟くその声「さよなら」

  • 作詞

    Sylva

  • 作曲

    Sylva

  • プロデューサー

    Sylva

  • グラフィックデザイン

    Sylva

  • プログラミング

    Sylva

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