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3番目のアルバムをリリースしました。だんだん人生の経験値も増え、若い頃の雰囲気の曲ではなく落ち着いた感じの曲が多くなってきました。また、新しいことに対する喜びよりも、最後を迎える時の悲しみのようなものに敏感になってきました。そのような中、代表曲に選んだものは「さようなら そして ありがとう」であり、誰もが生きている限り様々なケースではありますが経験していることと思います。「ありがとう そして さようなら」にしなかったのは、またどこかできっと会える、という願いを残すことと、別れの挨拶よりも感謝の気持ちを伝えたいという思いを大切にしたいためです。これは対人関係だけではありません。大切に使用してきた物に対しても同じです。聴いている方が少しでも同調し、同じような場面でこの曲が思い浮かんでもらえたら幸いです。「青空と少年」は中学生の時に作曲したもので、外で元気よく遊んだと同時に、時には喧嘩したり仲直りしたり、日々変化する様子を描いています。「なめんじゃねーよ」は機嫌が悪いような曲ではなく、たまたま曲調がそのように聞こえるから命名しています。「旅は一瞬 写真は一生」は、旅行が趣味で日本全国各地へ行ってきましたが、行った直後から記憶が薄れ始めてしまいます。そこで写真を見るとその時の場面が鮮明に蘇り、いつまでも思い出を残し続けることが出来ます。過去の思い出を写真で振り返っている様子を描いた曲となっています。その他の曲も含めどちらかというと重圧感のあるような曲が多いですが、最後の「気球での空中散歩」ではオーストラリアで気球を初体験した時をイメージした曲で、軽い感じで終わりを迎えます。他の曲の紹介などまだ書き足りない状態ではありますが、長くなるため省略させて頂きます。自作曲は、 私の曲が好きな人に対し 最高の満足を得て頂きたいと思いながら作っています。 それでは、私の自作曲の世界をお楽しみ下さい。
今までは自作曲を自分だけで楽しんでいましたが、 より多くの方に自作曲を共有したいと思い、公開しています。 マイナー系のあまり明るくないような曲がメインで、 多くの人が好むような曲は目指していません。 私の曲が好きな人に対し、 最高の満足を得て頂きたいと思いながら作っています。 以上、よろしくお願いします。