LAPTIMEのジャケット写真

歌詞

UENO

m.nohara

大勢の中の一人

大きな鞄とふたり

UENOでまず始めてみるか

絶えない発着メロディ

他人に名付けて遊ぶ

UENOでもう事足りている

大きく前習えした腕を

半径とした円の中

OLの長い髪入る

耐えたのち慣れる

みんな良い人そうといえばそう

その逆また同じ

寸分狂わず来る時に

置いていかれてる

白いキャンバスだとか

ギャンブルだとか

替えようないものにまた

人生を例えたとて

寝落ちて起きると昼間

映画の結末知らず

昨日のアイスも溶けている

のようなよくある話

時々ならばいいけど

一生かけて続けちゃいけない

大胆で派手な突破口

単純なルーティーン作業

反対に思うような事が案外向いてる

絶体絶命と言いながら

脳のどこかでは気丈

最終便乗り逃す夢で体力回復

このくらいとどこかで

決めてしまえば

それでいけてしまうと

気付いて震えている

何気ない散歩土産

夕涼みがてらの寄席

そんな大人に憧れていた

名代の情弱ファミリー

次男が大海を知る

これはすぐに持ち帰らなきゃ

ではまたいつかどこかで

心体ともに元気で

例え憎むべき相手でも

小銭は持ち合わせたが

4Cの夢見るには

UENOじゃもう事足りないか

  • 作詞

    m.nohara

  • 作曲

    m.nohara

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