歌詞

「いってきます」と告げたきり

千里　二千里　三千里

喧嘩して飛び出したきり

千里　二千里　三千里

次の顔へ繋がる接続点は

現代を支える仲間のなかに

紛れている

トラクターいらずはひとの波乗り

身を任せてどこまで行けるだろう

ドライバーは成り行き　助手は勘

操縦次第　気分次第…

親元遠く離れて

千里　二千里　三千里

獣出る森を抜けて

千里　二千里　三千里

いつか知らず知らずこの腕もひとつ

現代を支える仲間の役に

紛れている

頭上に千載一遇の大波

乗らずしてどこまで行けるだろう

二度とない履歴と明日の事

共有したい誰かと…

浮いてる　浮いてる

視覚騙しの様な轍

さよなら　そのまま

漂流先のまた先で

トラクターいらずはひとの波乗り

身を任せてどこまで行けるだろう

ドライバーは成り行き　助手は勘

操縦次第　気分次第…