kissing a ghost Front Cover

Lyric

kissing a ghost

KENTO

ふわふわたし ふわふわたし

幽霊になっちゃって

そっと口付けたけれどただ

すり抜けてく夏の夜

いつもより一足先 立った夏の頃

やけに夏の空気纏ったこの街で

君のこめかみを伝ってく汗が

今日も脳裏でリフレインしている

恋によく似たじくじくを

傷んだとこまで食べてみせて

綺麗な私に戻ったら

もう一度キスをしてくれる?

わたしふわふわたし ふわふわたし

幽霊になっちゃった

ふわふわたし 君のこと

好きだったのかもしれない

ふわふわたし ふわふわたし

幽霊になっちゃって

そっと口付けたけれどただ

すり抜けてく 夏の夜

早めの夏バテ 全部飲み込んで

裸足でふらつくベッドタウン

あんな思わせぶりしておいて

最後のお別れ来なかったでしょ

都合悪いとこ見ないふりしてあげた

それなのに

わたしふわふわたし ふわふわたし

幽霊になっちゃった

ふわふわたし 君のこと

好きだったのかもしれない

ふわふわたし ふわふわたし

幽霊になっちゃって

そっと口付けたけれどただ

すり抜けてく 夏の夜

  • Lyricist

    itonito

  • Composer

    KENTO, Hikaru Daido

  • Producer

    Hikaru Daido

  • Recording Engineer

    Hikaru Daido

  • Guitar

    Hikaru Daido

  • Vocals

    KENTO

kissing a ghost Front Cover

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    kissing a ghost

    KENTO

胆振在住イラストレーター
itonitoが作詞を担当!
幽霊になった女性目線の不思議な
世界観を、可愛いらしく
表現してくれました。
サビで繰り返す「ふわふわたし」が
キャッチーで口ずさみやすく
頭に残ること間違いなし!

Artist Profile

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