機械仕掛けの果実 -再構築音源集-
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『機械仕掛けの果実 - 再構築音源集』は、2009年～2019年に発表されたMinuanoの楽曲を、主宰の尾方伯郎が新たな角度から捉え直したリアレンジ作品集。 モータウンライクなベースラインと甘いスキャットに心弾むバブルガムポップ「ペーパームーン」、ブラジリアン・グルーヴの躍動に人の世の歓び哀しみが去来する「曇りガラスに街が流れる」、アフロキューバンなコンガに乗ってピアノソロが駆け巡るオルタナティブ・ジャズポップ「裸足のシルエット」、キュートなモチーフの反復と展開に夢見るような小宇宙が垣間見える「機械仕掛けのハートのための不完全な戯曲」など、未発表の6曲とデジタルリリース済の3曲を含む計9曲を収録。
アーティスト情報
Minuano
Minuanoはパーカッショニストの尾方伯郎が主宰する音楽プロジェクト。榊原香保里 (Lamp) をボーカルにフィーチャーし、『Love Logic』(2009)、『ある春の恋人』(2010)、『蝶になる夢を見た』(2019) 、『機械仕掛けの果実 -再構築音源集-』(2024) の四作品およびデジタルEP『夏の幻影』(2012) を発表。
Minuanoの他のリリース
Quiet Recordings
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